い き ぬ く

今日は息抜き、明日も生き抜く

もっと気楽にブログを書くんだ

もともとFC2ブログで日記やら好きな芸能人やらテレビ番組の感想などを書いてきたのだけど、そのブログで知り合ってたまに遊ぶというリアルな友達が出来てからはFC2ブログに日記を書けなくなってしまった。

友達に私のあれこれを知られたり勘繰られたりするのが何かイヤだ。

 そんなわけでコソコソと「はてな」に移動して来たけれども、正直「はてな」は敷居が高くてブログに何を書いていいかサッパリわからなくなってしまった。

FC2に書いていたときのように口語体で気軽に日記をアップしてもいいのかな?

いいのだろうけど、そんな文章では「はてな」では誰にも見向きもされず、ブログ記事をアップし続けていても独りよがり過ぎて寂しくなる気がする。

読者の多いはてなブロガーさんのブログは幾つか見出しもあって、目次(笑)もあって、企業に属するライターさんが書いてる記事のようだ。

キャラクター性が高いブロガーさんは口語体で書いてる人も多いけれど大抵プライベートネタが多い。何か失敗してたり失意に暮れてたり失職したり辞職したりだ。

 

私なんて、息子が可愛い幸せだ、旦那が大好き幸せだ、家は中古の欠陥住宅をつかまされたけど居心地はいいから幸せだ、だけど大きな地震がきたら家に潰されて死ぬだろう。けど今は幸せだ。家を直したら金がなくなるからまだ直さない。この程度の幸せが続けばいい。

ネットで知り合った趣味が合う友達もいるし、たまに呑みにいくママ友が5人もいるし、親戚づきあいは良好すぎて隔月で精米めぐんでもらえるし、魂惹かれあうモト彼女(同性愛者の女性)とも円満に友人関係続行中だし、趣味のイラストを描いてネットにアップしてボチボチ反応があって、たまに幼稚園に行って絵本の読み聞かせのボランティアして幼児たちに癒されて幸せで幸せで幸せで

こんな私じゃ、はてなブログに何を書いても

何の反応も貰えないよねー。

 

検証や理論が必要なんだろうな。はてなには。

理屈とか。

 

なんで「はてな」を特別だと思っちゃうのだろう?

 はてな民に薄っすら流れてる選民意識がそうさせるの?

 レンタルブログはどこも同じだろうにね。

 じゃぁ何故わたしは「はてな」に越してきたんだ?

 検索されやすいと踏んだからだね。

 けどまだ、誰の目にも留まらないブログだ。

 

まぁ いい。

 気楽にアップしよう。気負わずに。

 日記よ。日記。