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い き ぬ く

今日は息抜き、明日も生き抜く

私にとっての青春の一冊

青春時代に読んだ本は数多くあるけれど、一冊に決めるならコレ、

遠藤周作さんの『深い河』です。

 

深い河 (講談社文庫)

深い河 (講談社文庫)

 

 

私の青春時代はちょうどネアカ軽薄短小のバブル期で、時代の波に流されお気楽に遊んで過ごしてきた私を立ち止まらせ、「人生とは何か」を深く考えさせてくれた一冊でした。

 

 

生死、人生、宗教観、愛。

この小説の登場人物5人が求めるものを探して

インドのガンジス河に辿り着いたように、

私もインドへ旅立ちました。

それも2回も。

一度目は観光ツアーで。

二度目はバックパッカーとして。

 

この小説に感化されて、インドをふらふらする変な日本人になってしまいました。

今思うと気恥ずかしいです。熱かったです自分。インドより熱い。

つったく、青春め!

 

 

でも過酷な気候だったインドのおかげで生きてる実感が湧き、水のありがたさも再確認できました。日本食の美味しさも。

健康が一番大事ということも。

身体を壊して帰国した私を成田まで迎えに来てくれた男友達が

今の旦那様です。

ありがとうインド。

ありがとう『深い河』

 

 

この一冊で

私の人生がガンジス河のように豊かに流れています

 

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特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
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